荒尾市議会 2022-06-15 2022-06-15 令和4年第2回定例会(2日目) 本文
荒尾駅東側用地は、1998年の今から24年前、当時の国鉄清算事業団より荒尾市に購入する意思がない場合は競争入札にかけるとの打診があったことから、庁内協議により、東口を設置する場合に最低限必要と思われる約2,600平米を6,424万円で取得、市民の7割強はJR線路東側に住んでいることから、取得したことで期待は高まりましたものの、一向に進まず、東西自由通路の設置や東口の整備、さらには橋上駅などについての
荒尾駅東側用地は、1998年の今から24年前、当時の国鉄清算事業団より荒尾市に購入する意思がない場合は競争入札にかけるとの打診があったことから、庁内協議により、東口を設置する場合に最低限必要と思われる約2,600平米を6,424万円で取得、市民の7割強はJR線路東側に住んでいることから、取得したことで期待は高まりましたものの、一向に進まず、東西自由通路の設置や東口の整備、さらには橋上駅などについての
◎土木部長(成田正博君) 松橋駅開発事業につきましては、平成24年度から計画が始まりまして、工事着手が平成27年度、東西自由通路開通が昨年10月1日、これから東側や西側の整備を行いまして、事業完了は平成31年度を予定しております。 駅西側の開発につきましては、市としましても大いに期待するところであります。
特にJR松橋駅におきましては、昨年の10月に東西自由通路が開通しまして、平成31年度までには東西の駅前広場、あるいは駐輪場、駐車場などの整備を行う予定としております。併せて、西側周辺のアクセス道路の整備、あるいは排水対策なども同時に進めてまいります。このような取組みが、新たな民間活力による開発への呼び水となり、駅周辺の更なるにぎわいの創出につながることが期待されております。
松橋駅舎改築、東西自由通路整備、東西駅前広場については、平成29年4月の供用開始を目指して事業を進めておりますが、駅西側については具体的な計画は定められておらず、用途区域の拡大は今後の課題として考えております。また、駅西側の開発については、河野議員の話されるとおり必要性は重々感じておりますが、農業振興地域整備計画との整合性を保ちながら、検討してまいりたいと考えております。
といぶかしく思っておりましたところ、東西自由通路、駅舎の建て替えについては、昨年6月の議会で池田章子議員からの質問に対し、山崎副市長が次のように答弁されておりますのを見つけました。確認のため、ここにその要旨を引用させていただきます。
目18駅周辺開発推進事業費1億9,999万6千円でございますが、節13委託料6,000万円、これは東西駅前広場実施設計業務、東西自由通路及び駅舎改築詳細設計業務の委託料であります。 52ページをお開きください。節17公有財産購入費1億3,640万円は、東西駅前広場用地等の土地購入費でありまして、面積としましては8,800平方㍍を予定いたしております。
具体的には、東西自由通路、自転車置場等の整備について、ということでございますが、この件に関しましては、都市再生による地域活性化を目的に、平成15年度都市再生プロジェクト推進事業といたしまして、地方都市における駅を中心とする新しいコミュニティの創設に関する調査報告書を作成しているところでございます。 その中で公共施設といたしましては、東西自由通路、駅前広場、駐輪場などの整備が提案されております。
全体区域面積は35ヘクタールで,まず国道3号にタッチします都市計画道路宇土駅東中央線,駅前広場,東西自由通路,駅西多目的広場,東西駐輪場,駅西側から本町商店街へ人を誘導するためのシンボルロードと位置づけた市道宇土駅本町線のバリアフリー化等を整備したいと考えております。 続きまして,2点目の駅周辺まちづくり事業の方針についてお答えします。
さらに、東西自由通路を考えたとき、どれくらいの利用者があるのか、まず交通量調査をもとに計算したところ、約1300人。また他市の事例をもとにした計算で、約2000人という数字が弾かれ、この数値では自由通路の拡幅を算定する際に計算上幅員が算定できないという実態が示されたこと、そしてこの自由通路の事業費の概算で屋根なし、屋根付き、いずれにしても相当の経費が見込まれる等でございます。